2008年10月10日

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

蕁麻疹やにきびやアトピーの炎症の強いものに使います。

掌蹠膿疱症や鼻炎、蓄膿症、水虫、リンパ節炎に使う事もあります。

上記の病気や症状でも、炎症が強くなかったり、化膿していなかったら十味敗毒湯は使いません。

次項有かゆみが強く、できもので化膿していれば、使います。
病気になってからの初期から中期に使い、その後、病能がどんどん進行し、炎症の度合いが表面でわかりづらくなってくる陰証の体質の方には、あいません。

このお薬があう方は、中肉中背からやや体格のいい人で、神経的にデリケート
な方にあいます。

舌は乾燥した白苔です。

小柴胡湯の系列とも捉えることができ、小柴胡湯より更に炎症、化膿の強い方の体質改善にじっくりと使うこともあります。

処方の由来は、かの華岡青洲です。

排膿湯、托裏消毒散、千金内托散とも方意が似ているため、眼鏡これらの処方との鑑別が必要です。

soudanbutton.gif
漢方相談受付中 かわいい
蕁麻疹やアレルギー体質、アトピーなど病院のお薬を飲んでもなかなかよくならない方あなたに1番あった漢方薬をお探しします!相談は無料ですよ。


人気ブログランキングに参加しています。クリック頂けると励みになります。m(__)m
    ↓
banner.gif
posted by 華陀 at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 漢方薬の選び方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/107888555

この記事へのトラックバック