2006年01月12日

いろいろな形の漢方薬

漢方薬にはいろいろな形があります。
粉薬や丸薬、せんじ薬やちょっと変わったところなら錠剤もあります。

本来の漢方薬で一番多いのは、せんじ薬
いろいろな生薬を組み合わせてお水にチャポンあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
コトコトじっくり煮込んだお湯を飲みます。

その他なら蜂蜜などで練った丸薬を飲みます。
この2つが本来の漢方薬

実は、現在の漢方薬は更にいろいろな形に別れてきます。

よくある粉薬
これにも2つの種類があります。
1つは、生薬そのものを粉々に砕いたもの
これは、もっともせんじ薬に近いのではないでしょうか
つまり本来の漢方薬に近いことになります。

もう1つは、エキスを粉にしたもの
一番多いタイプです。
漢方薬の成分を一定に保てるという利点はありますが・・
実は、漢方薬によっては大問題があります。

漢方は、いろいろな働きの生薬が組み合わさって効果を発揮します。
その中には、薄荷のような揮発の高い生薬があります。
この揮発の高い生薬  漢方ではとても重要な役割の薬なんです。
エキスの大問題はこの揮発成分が製造過程でぜぇ〜んぶ飛んでしまうんです。


エキスにはもう1つ問題アリなんです。
それは、あまーいものが入っているお薬ぴかぴか(新しい)
漢方薬によってコウイというアメが使われている漢方薬があります。
漢方では甘い味のものは、心や身体の緊張を緩めてくれるものです。

このコウイもエキスになると製造過程で溶けてなくなってしまうんです。
悲しー つまりやや生薬の足りない漢方薬になってしまうのですね。

ひらめきこういった成分の問題だけでなく漢方薬のバランスを崩すことになります。
漢方は先ほど書いたようにいろんな生薬の組み合わせで成り立っています。
そのどれか1つでも欠けると不思議なことに漢方処方の働きが変わってしまいます。


漢方薬は体質にあわせて飲むものなので働きが変わるということは、
あなたに合わないお薬になります。 これは難儀です。
もうやだ〜(悲しい顔)
処方によっては、構成している生薬が1つかわるだけでまったく違う処方
になることもあるんです。


かわいい漢方薬が効果を発揮できるのはこのバランスを保っているからなんですね。かわいい

そう考えていくとどんな漢方薬でも効果があるわけではないですね。
体質に合わせた漢方薬を探すことも私たちにとっては重要ですが本当によい品質の
生薬でつくられた漢方薬をみきわめるのも重要です。



soudanbutton.gif
漢方相談受付中 かわいい
痔や脱肛、痔ろうの方、もちろんその他、病院のお薬を飲んでもなかなかよくならない方
あなたに1番あった漢方薬をお探しします!相談は無料ですよ。


                           
人気ブログランキングに参加しています。
役に立ったと思ったら、ぜひとも応援クリックお願いします m(__)m
    ↓
banner.gif


posted by 華陀 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 漢方薬の選び方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。