2006年07月20日

不快な症状と体質改善

薬を飲もうと思うのは毎日、不快な症状があるからだと思います。

同じ症状が毎日、毎日、続くと心配になってきます。ふらふら
ひょっとするとたいへんな病気なんじゃないか・・・

とりあえず、病院にいって診てもらって、お薬を出してもらいます。

お薬がうまく合えばしばらく飲んでいると症状が治まってきます。かわいい

症状が治まってくると、悩んでいたときのような心配がなくなります。揺れるハート
心配がなくなるというよりは、忘れてしまっている。
といった感じです。あせあせ(飛び散る汗)

症状がなくなってお薬をすぐにやめてしまうとしばらくするとまた同じような
症状が出てきます。バッド(下向き矢印)
するとまたまた心配になってお薬を飲みます。

こういったパターンを繰りかえしている間に、だんだんと症状がよくならないようになる方は少なくありません。

「漢方薬は、体質改善の薬だからよくなるまで時間がかかります。」
よくこう説明されています。

次項有ただこの説明には、少し誤解があります。

腕の悪い漢方医の中には、漢方薬の作用が穏やかだから症状が改善するまで、3ヶ月くらいかかると説明する人もいます。

これは、違いますexclamation

漢方薬があなたの体質とぴったりあえば、症状は早ければ、3日、遅くとも2週間位から変化がみられます。(もちろん病態にもよりますが・・・)

ひらめきよくなるまで時間がかかるというのは、病気にならない再発しない身体になるには、時間がかかるということです。

症状は突然起こるわけではありません。
症状が外に出てくるとき、つまり自覚できるときは身体の中は限界です。どんっ(衝撃)

症状が出るまでに身体の中のバランスは少しづつ崩れているのです。

逆を返せば、薬を飲んで、不快な症状がなくなったからといって、身体の中まで、すっかり治ったわけではありません。

症状がなくなってからも身体の中は少しづつバランスを整えているのです。

ですから漢方薬は体質改善には時間がかかるのです。

病院のお薬の場合は漢方薬とは違い化学薬品で作用が非常にシャープなので、症状がなくなってからも漢方薬のように長く続けていると副作用が出てきます。


ここが自然のもので、できている漢方薬と化学品の新薬との違いなんですね。

本当に健康な身体になるためには、症状がなくなってからも漢方薬を続けないと長い目でみると結局、体質が変わらず、また同じような症状に悩まされることになります。

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posted by 華陀 at 22:17| Comment(3) | TrackBack(0) | 症状を治す方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
華陀さん、こんにちは。

よくある説明ですが、そういった意味があるんですね。勉強になります。

ところで、漢方の”加減”という話を以前に読みましたが、飲み始めてどれくらいで加減をするのでしょうか?なにか目安見たいなものがあるのでしょうか?
Posted by at 2006年07月21日 16:16
こんにちは
加減というのは飲んでいくのにしたがって変えていくのではなく、体質によっては、漢方薬に少し生薬を加えたり、減らしたり、するほうがよい場合に加減します。

ですから、はじめに体質判断したときに加減するかどうかが決まることが多いですよ。
Posted by 華陀 at 2006年07月23日 14:42
ありがとうございます。
勉強になります!

ところでコメントに名前を入れ忘れました・・・
Posted by おさたん at 2006年07月26日 09:42
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