2009年12月26日

漢方インテリア

あるきっかけで、安藤忠雄さんと、ご一緒にお仕事をされていた、大工さんに
お店の棚をつくってもらいました。

すっごくいい棚をつくってもらったのですが、生薬をどう飾ればいいのか、め
っちゃ考え中です・・・

今日、来られた若い女性の患者さんに、「先生のお店は、来るたびにインテリ
アが、変わるので、次に来るのが楽しみなんですッ」といわれました。

「そうなんや・・・」
そんな風にみてくれているとは気づきませんでした。

僕は、おじいちゃんが、画家だったせいかどうかわかりませんが、センスがな
いながら、デザインを考えるのが好きなんです。
(もちろん、漢方の勉強も大好きですが)

なんで、お店のインテリアは、お店をつくってから、ずっと変わっていってま
す。

次のインテリアが楽しみと、いわれると、どうしようか、ホントに悩みます。


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2009年12月21日

JIN ー仁ー

JIN ー仁ー には、めっちゃめちゃ、はまってました。

仁先生の病と闘う姿勢には、毎回、感動でした。

時代背景も、しっかりしていて、僕が湿疹で、よくお世話になってる華岡流もでてきたり、当時の蘭学と漢方の派閥争いなんかは、活字でしか知らなかったものが、画面で見れたので、おもしろかったです。

もともと、単純なんで、はまりやすい性格なんで、もし、僕が、江戸にタイムスリップしたら、やっぱり、今の漢方相談でしか、やっていけないな〜と、勝手に思いこんで、

だったら、

・漢方薬を思いだすのに、時々でも本を参照するのを、やめようと思い、全漢方薬の証、構成生薬の暗記計画をたてたり。

・治そうとする姿勢を今一度、考えなおしてみたり。


なにかしら、ドラマが、仕事に役立ってるのが、自分で笑えました。

特に緒方洪庵先生が、仁先生に「医の道はどこに通じているとお考えですか?」というセリフの時には、自分だったら、どう答えるやろか?と真剣に考えてみたり(笑

西洋医ではないので、手術とかは、関係なかったですが、「病と闘う姿勢は一緒や!」と勝手にモチベーションあげてました。

ぜひ、シリーズ的に続いていってほしいですッ!



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2009年11月09日

「JIN 仁」をみて

昨日、「JIN 仁」というドラマをみていて、西洋医学の意義みたいなのに気づき
ました。

僕のところには処方対象が、平均化されたデータから考えられた病院の新薬では、なかなかよくならない
方が、自分の体質にあった漢方薬を求めて、相談にいらっしゃいます。

病院のお薬の効果は統計的データに裏打ちされていますが、個人の体質にあわせ
たものではなく、言い方がおかしいかもしれませんが、標準的、平均的体質の特定の病気に対して、効果を発揮します。

その標準的、平均的な部分から病気の状態(体質)がずれてしまうと、なかなかよくなっていないように思います。

そんな方のために体質を見極めて、体質ごとにあった漢方薬をお選びしてきました。

今までは、新薬でなかなかよくならない方ばかりの相談をし、治療してきました
ので、内科の”慢性的”な新薬の治療意義ってどこにあるのだろう・・対処と保存療法のみなのかなと思っていました。


しかし昨日の「JIN 仁」でとりあげられていた梅毒で、なるほどと感じました。

ドラマ中では、「梅毒は治らない」と言われていましたが、漢方で治してたんじ
ゃないのって思って、調べてみたら、やっぱり、漢方でも、梅毒の治療に、桂姜
草棗黄辛附湯や紫根牡蛎湯、桔梗解毒湯などが使われています。

やっぱり、治療してたんやん

でも、ドラマ全体をみていて気付いたのは、漢方の場合は、一人一人の体質を見
極めて、お薬を選ぶので、上で上げた漢方を出せばいいのではなく、それを参考
にもう1つ漢方処方を足したり似た処方で対応したりとその人の体質にあわせなければなりません。

あれだけ、治療を急がないといけない患者がいると、そんな悠長なことをやってい
たら、間に合いません。

ここで、

漢方の一人一人の体質にあわせて・・・

というのが、裏目にでます。

それから、考えれば、病名だけで、梅毒になら誰にでも的に処方できるペニシリンは、すばらしいし、体
質ではなく、病名にあわせていく西洋医学の新薬の意義といったものが、なんとなく理解で
きたような気がしました。


まー結局、急性病の治療の話になっちゃったんですが・・・


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2009年07月24日

死にかけたときに病院の治療が本当に役に立たなかった体験談 その3

部屋に行くと、寝る場所が高くなってるリクライニングベッドでした。

ヒザの関節が痛くて、高熱でフラフラの僕にとっては、ベッドにあがること自体がすごく辛かったです。

とにかく、これで休めると思ってふと壁をみるとなんか前の人の血がついていました。

神経質かもしれませんが、病気でヘロヘロになってるときは、些細なことも大ダメージです。

いろいろな検査をしてみないと原因がわからないとのことで、インフルエンザや、はしか、肝炎の検査をしてもらうことに。

結果は1週間かかるらしいです。

「1週間後に原因がわかって間に合うんだろうか???」

素朴にそー思ったのですが、とにかく、しんどいので、素直に寝る事にしました。

寝てたら、痛み&幻覚が・・・

幻覚みるのは初めてでした。

なぜか、途中で主治医の先生が、湿疹用のかゆみ止めをもってきました。

湿疹は出てたのですが、かゆくないので、いらないと言ったのですが、おいていきました。

当たり前のようにステロイド。

ステロイドは湿疹を根本的に治すものではなく、かゆみを止めるだけで副作用の多いものですが、かゆみがないと言っている僕になぜ必要なのか意味不明です。

夜ご飯は油で揚げたものもメニューに含まれていたのですが、りんごとジュースを吐いた状態で食べれるわけありません。

先生の「しっかり食べないと治らないですよ」っていわれても、食べれないものは食べれないのです。

患者さんの状態は関係なく、平均的な定型のご飯なのでしょうが、もうちょっと体調を考えてもらいたいものです。

解熱剤を何回か飲んだ後、胃が完全にやられてしまったので、夜中に、服用する解熱剤じゃなく、座薬をくださいとお願いしたのですが、「先生がいないから、変更できません。」と患者側の訴えは無視で、病院のシステム遵守でした。

でも、熱はあいかわらず、40℃、胃の調子はむちゃくちゃだったけど、我慢して飲みました。

次の日、朝、いきなり6時に電気をつけられ起こされました。

ちなみに昨日、寝たのは朝の3時頃、病院は道路沿いで、車がしょっちゅう通って眠れませんでした。自宅はめちゃめちゃ静かなところです。

厚いタオルの入ったビニール袋をおいていきました。

身体をふけっってことなんでしょう。

朝は、解熱剤のせいで、もちろん全く食べれません。

その時、初入院1日目にして、ふと気づきました。

入院してたら、環境が悪すぎて治るものも治らない!!

◆朝、リンゴを吐いたと言っても、出てくるのは、僕自身の体質は無視した入院患者一律の決まった食事。

◆薬の副作用で体調が悪すぎるので座薬に変更してくれといっても、夜、主治医がいなければ、変更できない薬。

◆自宅よりうるさい夜中の環境。

◆病院側が原因がわかっていないため、治療といえば、点滴のみ、点滴の効果は感じないし、解熱剤を飲んでも、解熱→3時間ほどすれば高熱 をくりかえすだけ。

そして、そして、主治医の先生が言った事。

「休んでください。休養が一番の治療です」

いや、病院じゃ休めねーよっ!

病院としては原因がわからないので、治すのは、あなた自身の体力です。と言ってるのと同じです。

だったら、生活に不便な病院にいる意味がないッ

ということで、人生初の入院は、1日目にして、出る事になりました。

ところが、またまた問題発生

続きます。
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死にかけたときに病院の治療が本当に役に立たなかった体験談 その2

病院に行こうと思った頃は、手足、腰の痛みと後頭部に鈍痛がありました。

食欲はなかったのですが、病院に行く前にリンゴ2切れ、ミカンジュース、ヨーグルトを食べていきました。

でも30分後には全部リバース!!

これ以上、もう出ないっ!ていう位、吐きました。

インフルエンザAのことがあったので、一応、病院で診察してもらえるかどうか確かめたら、外国旅行してなければOKということで、

旅行にいったのはサーフィンで静岡なので、病院へGoー!

病院で、待ってる間に体温計を計って看護士さんに渡そーとしたら・・・

40.2℃と出た後、エラーと出て消えちゃいました。

そのときには、全関節が激痛頭は、眼球がつぶされそーな激痛、それから派生するように頭全体頭痛

そして、異常な喉の渇き手足の湿疹です。

血液検査をしてもらって、朝食べたものも吐いたので、点滴してもらいました。

点滴中もぜんぜん、気分がよくならず、点滴も何回かスピードをゆるめてもらいました。

そしたら、主治医の先生がきて、「あなた、お酒すごく飲むんですか?」

いきなり聞かれて「いえ、つきあいのあるとき以外、ほぼ飲みません。この何ヶ月かは一切、飲んでません」と答えました。

どうも、肝臓に関連する数値が、アホほど上がってるみたいで、それ以外に白血球やLDHも上がっていて、CRPに関しては基準の25倍まであがってます。

尿系は問題ナシ

先生は、はしかじゃないか?とは言ってたものの、はしかと診断できずにクエスチョン状態。

とにかく、即、入院したほうがよいと言われたのですが、僕は病院や病院の薬が苦手で、どうしようかなーと考えていたんですが、担当の先生がすごくいい方(治療の腕ではなく気持ちが)で、物心ついてから、初めて治そうとしてくれているお医者さんだったので、漢方だけでなく、こんなにヤバクなったときの西洋医学の治療を経験してみようと思い、入院することにしました。

先生が、予定している治療期間は、はやくて3週間。

ところが、その後、すぐに状況は変わってしまいました。

続きます。

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2009年07月23日

死にかけたときに病院の治療が本当に役に立たなかった体験談 その1

漢方相談のお仕事をしていて、こんなことは書きたくなかったんですが、良い経験になったので、書いてみようかなッと思いました。

実は、人生で初めて入院しました!!

っておめでたいことじゃないんですけどね。

以前に3日間連休があって、その連休の最後の日に久々にサーフィンにいきました。

ブランクがあったわりには、ノリノリでめっちゃ満足。

その日は、心地よい疲れで、ぐっすりと眠りました。

そして次の朝・・・

身体が異常にだるい状態で熱は37.3℃、歩いては休み、歩いては休みをしながら店に→

お昼はほとんど食べず、手足がしょっちゅうシビレました。

ちょうど、ウンコに行くのを我慢して痺れてくるような状態です。←そんなの知らない?

その日は21時には寝てました。

それから、夜中に異常な喉の渇きがあって起きました。

次の朝、えーッ、熱が38.1℃!!

てっきり、平熱になってると思ってたのに・・・

食欲はなかったけど、少ないながら、雑炊なんかをなんとか食べました。

もしや!? もしや!?

これは、ブタインフルエンザ!

そのときは丁度、日本ではやるんじゃないかって言われていて、これは一番のりしちゃったかなって思いました。

漢方相談やってる人間が一番のちとか・・・

でも、熱とほんとに少しのセキだけしかなく、インフルエンザにしては、どうなのかなって状態です。

まーとりあえず、解熱剤飲んで、熱さげりゃ、治るだろーなんてメッチャ甘い考えで、物心ついてから自分で飲むのは初めての解熱剤です。

21時に解熱剤服用。

しばらくしたら、ドバーって汗かいて37℃まで下がりました。

漢方なら、汗が出て、熱が下がれば、後は時間がたてば治ってくるので、やったーって安心しました。

ちょっと気になるのは、漢方薬を飲んだときの汗の出方と違う感じなんですね。

脱汗?冷や汗?といった漢方薬を飲んだときとは違う気持ち悪い感じの汗で、ダメな汗の出方なんです。

悪い予想はあたって、朝の4時に熱が元通りダルさも元通りで、あの熱が下がったのはなんだったのだろう?といった感じです。

解熱剤を飲んだ意味なし!といった感じ。

これは、いよいよ、病院行かないと→ →

続きます。

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2009年03月07日

五苓散の三微とは

漢方は、全身、さまざまな症状を組み合わせて、体質を分析し、もっとも適切だと考えられる漢方薬を選びます。

例えば、五苓散という漢方薬があう方には、三微とよばれる代表的な症状があります。

それは、『口渇、尿不利、自汗』です。

◆口渇は喉が渇くこと。

◆尿不利はオシッコの回数が減ったり、出にくいこと。

◆自汗は汗がダラダラとでやすいこと。

三微が揃っていると五苓散があっている確率が高いと考えられるのですが、実際の臨床の場では『口渇』一微だけでも『口渇、尿不利』の二微だけでもよく効くことがあります。

また、三微が全くなくても効くことがあります。

だったら「何の症状がなくても五苓散はどんな方にもあうのか?」

というと、もちろんそんなことはありません。

そこで、必要になってくるのが、表に出ている症状をあわせるだけでなく、「症状を組み合わせて、体質の分析をすること」です。

漢方的な体質分析ができて、初めて三微がなくても五苓散が適方だと決定することができるのです。

ちなみに保険適応の漢方薬を処方している病院がやっているような細かな問診もとらずに病名だけで処方する、いわゆるマニュアル病名漢方は、この三微にあるような、おひとり、おひとりの症状すら無視して病名に対してマニュアル的に決まっている漢方を処方します。

もちろん、こんな方法は、あてずっぽうに近いので、効くはずがありませんが、なぜか、医者は三微すら無視した方法で漢方薬を処方しています。

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2009年03月05日

漢方薬の効きやすさの秘密

今日うちに来られた方とお話していたときの話。

僕は、理論的に物事を考えるのが好きです。

漢方をやっていますが、化学的な根拠を調べたりするのも好きです。

理論的に捉えずらい物事は苦手なほうです。

そんな僕ですが、漢方をやっていて不思議に感じることがあります。

漢方を受け入れると身体に対する効き方が全然、違うことに気づきました。

漢方が効くといった感覚をうけいれるといったほうがいいでしょうか。

僕は漢方を知りはじめた頃は、腕のよい方を知らなかったので、処方してもらった漢方薬を飲んでいても、よく効いたかどうかわかりませんでした。

(ただ単に身体にあっていなかっただけかもしれませんが・・・)

ところが、腕のいい先生に出会って、いろいろな漢方のお話を効き、なんとなく漢方をうけいれたといった感覚になった時、短期間でも漢方薬がすごく効くようになりました。

効くというのは、体に変化があるということです。

身体にとって、「よかった」とか「悪かった」とかは、受けとる人の状況などで変わり変化はどちらに転ぶかはわかりません。

良い効果が現れやすいということは、同じ位悪い変化を与えるエネルギーもあり、悪い状態が現れやすいということです。

つまり漢方薬を飲んだ際に良いも悪いも非常に敏感に変化を感じることができるようになったといった感じです。

その後は、変化がわかりやすくなったので、時には誤治(体質判断を誤り体質にあっていない漢方薬を飲む事によって副作用的な症状になる)によって、よ
けいにえらいめにあったこともあります。

それでも漢方薬は、4日もすれば身体の中から抜けるので、長期飲まなければ、誤治からもすぐに抜けられるので、また仕切りなおしたりしていました。

これは、僕だけでなく、うちの患者さんでも漢方が好きになった人、漢方を受けいれた人は同じような感覚になるようです。

ですから、僕は、漢方薬を一方的に渡すのではなく、漢方の考え方を好きになってもらって、理解を深めてもらうことも治療だと思って漢方治療のことをお
話させてもらっています。

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2009年02月21日

不妊治療ミス

やっぱりでてきました。

不妊治療ミス!

しかし、これすらも氷山の一角でしょう。

「読売新聞より抜粋」

2007年末〜2008年1月に日本産婦人科学会登録の不妊治療施設594施設を調査。

無記名回答した114施設のうち56施設(49%)が「医療事故を身近に感じたことがある」と回答。

投薬ミス(13施設)、患者の取り違え(2施設)などのほか、生殖医療関連でも

1.受精卵の取り違え。

2.人工授精時に患者を間違った。

3.凍結保存した場所を記入ミスした。

などのミスがそれぞれ1件ずつ起きていた。

抜粋ここまで


また愛知県では、人口受精での際に夫以外の精液を注入した例があったとのこと。

2006年に実施された体外受精の実施数 9万4千人。

このときはミスが1例もなかったのでしょうか・・・

2万人が出生しているのですが、ミスした率が2万分の0??

再発防止のため、厚生労働省は再発防止のためマニュアル強化をするとのことですが、マニュアルもこなしていくと、やがて慣れがきて人間はミスを犯すものです。

それよりは、責任とリスクを確認することが重要ではないかと思います。

細かくはわかりませんが、出生した後のDNA鑑定を必須検査とすれば、医療者側も患者側もリスクの高い命を科学的に扱うものだと確認できると思います。

そうすれば、マニュアルだけでなく、それぞれの病院が命がけでミスを防ぐ知恵がでてくるでしょう。

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2009年02月20日

受精卵を取り違え妊娠!!!!

不妊治療でもっとも恐れていたミスが起こりました!

このテレビでこのニュースをみていてびっくりしたのは、会見に出席していた医師の態度。

謝罪会見であるにも関わらず、説明を求めている記者に「なんでそこまで説明しなくちゃいけないの」的な態度に僕にはみえました。

くわえて「中絶しても今後の妊娠に問題ない」と言った言葉にびっくり!!!

医学の事を理解している人が本当にそう思ってるんですか??

なんか今回のことで、この病院側の医師の本音が出た感じです。


1.専門じゃないものに説明する必要がない又は専門用語を知らない人間にうまく説明できない。(まー普段の態度にもでてますが)

2.人間の身体や精神を医学理論的にしかとらえていない。
(中絶しても今後の妊娠に問題ないのは生理学的理論上であって、その方個人の精神的ダメージが女性ホルモンに与える影響がゼロとは考えづらいし、子宮に
全く何の問題もないのかも考えづらい)


体外受精の行程をみているとやはり人間がしていることなので完璧なことはありません。今回のミスは十分に起こりうることですね。

本当に2000年に石川県でおこった受精卵の取り違え事件と今回だけなんでしょうか?

他の医療ミス関連の事件を考えるとこれから、続々でてきそうな感じも・・・

なので人間のミスは今後も避けられないのでしょう。

これからは体外受精を受けた場合は、DNA鑑定検査を必須にすべきだと思います。

もうひとつ、新聞を読んでいておもしろいものを見つけました。

2006年に全国で約9万4千人に体外受精が実施されたそうです。

うち、年間の出生者は約2万人。

なので出生率は約21%

つまり病院で不妊治療されている方の100人に80人は妊娠できないということですね。

よく不妊治療の病院で宣伝文句に掲げている妊娠率20%〜30%、この%ってどこからとってるんでしょう。

常識的に考えれば自分の病院の実績として「患者数÷一定期間の出生数」となるはずなんでほとんどの病院が20%〜30%っていうのが不思議です。

だってそれぞれの医院で腕の違いはあるはずなんで・・・

僕のところでは自然妊娠するための不妊治療の方が多いのですが、クリニックのお話を聞いていると、流産が多いような印象があります。

多分、ホルモン注射や合成ホルモン薬で即効的に女性ホルモンを変えているので、自然から考えると身体がついていっていない結果だと考えているのですが、これからは、ホームページ上でも妊娠率は自身の病院として

<一定期間の総患者数÷(一定期間の出生数−4ヶ月以内の流産数)>

で出すべきだと思います。

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2009年02月16日

温経湯(うんけいとう)って不妊の聖薬??

僕のところは不妊の漢方相談が多いのですが最近、不思議なことがあります。

病院で治療を受けられている方が、漢方薬の併用もしたいということで当店に訪れることが多く、現在の病院の治療も参考にし総合的に考えながら漢方治療をします。

うちで治療する前に患者さんが病院で「漢方なんかは不妊治療にどうなんでしょうか?」と聞くとなぜか、どの病院も温経湯(うんけいとう)を出されるみたいです。

それも、漢方薬を選ぶ際に必要な最低限度の問診もとらずに・・・

漢方的な見地からみると「この人の体質が温経湯なのか?」と考えるような方まで、みんな温経湯を出されています。

温経湯は確かに不妊症の方に適応する体質の方が多いですが、温経湯にはもっとも特徴的な体質があり、

1. 唇が乾く。

2. 手がほてって熱く感じる。

3. 特に湿疹がないのに乾燥すると皮膚がかゆくなる。

などがあります。

その他、「オ血なのか?」「お腹が張るのか?」「胃腸の問題」等々、体質的条件がいくつかありますが、とりあえずは、どんなに忙しくて問診できなくても最低限この3つは聞かないといけません。


詳しく聞いていくとなぜ、温経湯ばっかりなのか答えがわかりました。


どうも漢方薬を希望された場合、医者は何も問診せずに"温経湯"を出しているみたいです。


いわゆる「決め撃ち」「病名漢方」です。


漢方的診断や体質分析なしの無条件で「ハイッこれ」って感じの出し方。


もちろん、漢方にこんな決め方や方法はありません。

漢方はお薬を適当に飲むものではないので、「なぜ温経湯なのか?」「なぜ温経湯のあう体質だと考えたのか?」を分析し、考えることが重要です。


おそらく、ツムラさんの漢方の勉強会かなんかで今、「不妊症に温経湯」がやってるのでしょう。

冗談抜きで、医者の漢方は、ハナから体質をみないので、その時の医療業界の流行りで漢方薬を処方したりします。

いくら、漢方を知らないといっても「決め撃ち」「病名漢方」は酷いです。

まったく漢方がわからないにしてもせめてカッコだけでも漢方的な問診をとってほしいものです。

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【このブログの著者】
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2008年12月22日

こどもの憩いの場!?


最近、小学生くらいの女の子と男の子が、うちのお店によるようになった。

もちろん、「身体が悪いので治してください」といって来てるのではなく、遊びにきます。

ちょうど、患者さんがいないときなんかは、いろんなお話をしてくれるので、
その話を聞いてます。(いまいち内容がわかんないけど・・・)

でも、特にうちの店に、子供の喜びそうなものってないんだけどなぁー

子供に「なんで、うちに来るの?」
って聞くのも来ちゃダメっていってるみたいで、聞いてません。

まー、子供の病気をなるべく、自然に治したいと思ってたから、まっいっかっ
て感じです(・o・)/


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2008年12月09日

漢方の勉強は一生、終わらない!?

最近、もっともっと漢方を勉強しないとと痛感してます。

漢方を勉強したての頃は、自分の頭の中にはいっている漢方処方自体の数が少なかったので、問診をしてしばらくお話をしていると、「あっこの漢方薬だ!!」と頭の中にある数少ない処方の中から選ぶのでカンタンでした。

選ぶ数が少ないので・・・

ところが、経験と勉強を積み上げていくうちに、いろいろな処方が頭の中に存在するようになりました。

いろいろな処方をおぼえているということは、治せる可能性の漢方薬が増えるということです。

やったー! これでこじれた大変な病気も治せるぞーッ!!!

ところが、そんな甘くありません。

初心者の頃は、相談している中で2つか3つしか、漢方薬が思い浮かばなかったのに、最近は、どんどん治る可能性のある漢方薬が頭の中に思い浮かびます


そうなると、どの漢方薬も体質にあってそうだし、どの漢方薬も体質にあってなさそうだし、、、どれで治るのかわからなくなって、頭の中がごちゃごちゃ
になってきます。

あーどうしよう・・・

結局、頭の中に浮かぶ処方が多くなれば、また、一から勉強するしかありません。

どれかの漢方薬はその方の体質にあうはずです。

それを見つけるためには理論も必要。

治療のためには、

「漢方薬をより深くたくさんの種類を知る ⇒ 最適な漢方薬を見極めるための理論が更に必要」

この繰り返しで勉強が終わりません。

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2008年11月17日

漢方薬は、ちょっとした違い!?

今年の風邪は喉が痛くなる風邪がはやっているようです。

漢方は、2千年前の古典が、実践的な漢方の始まりです。

昔は風邪のことを傷寒(腸チフスやインフルエンザなども含む)とよび、漢方市場最初の実践的古典書を傷寒論といいます。

西洋医学で、風邪の特効薬はありません。

漢方でも、風邪ならこの漢方薬といったような決まった処方はありません。

喉痛から始まるなら○○の漢方薬、いきなり下痢になったら○○の漢方薬といった感じで、風邪の場合は、体質というよりは、風邪の始まった状況や今までの流れを考えて処方します。

風邪に葛根湯というのは、いわゆるもっともベタな風邪の初期の状態で、背中がなんとなく寒気がして、特に喉など、どこかがひどくなっていない状態で服用するとはやくよくなることがありますが、その他にも使う漢方薬はいろいろとあります。

今、はやっている風邪は、どうも葛根湯では、ダメみたいで、いきなりセキと喉にくるようです。

うちの家族も風邪をひいてしまって、声まででなくなりました。

喉の痛みに声がかすれて出ず、セキもひどかったので、麦門冬を飲ませました。
しかし、半日たっても一向に効きません。(風邪の治療の場合は、1〜2日ほど
でダメだった場合、どんどん、お薬を変えていく必要があります。)

セキに重点をおいて、苓甘姜味辛夏仁湯を飲ませました。
そうすると、次の日から、どんどん声が出るようになりました。

よっしゃ!これでうまくいくのかも

と思ってたら、声が出るようになって、セキが夜中にでるようになりました。
日中は、ほとんど出ません。

ということで、次の日、前の麦門冬に戻しました。

そうすると前に全然、効かなかった麦門冬でセキが止まるようになりました。

今は、胃腸がやられているようなので、また処方を変えて今度こそ、風邪から
脱出させることができると思います。

でも、漢方って本当にそのときの体質や状態とあわないといけないんだなぁ〜
と痛感しました。

麦門冬湯も苓甘姜味辛夏仁湯もどちらもセキや喉などに対応した漢方薬です。
でも、ちょっとした時期の違い、この場合なら体質の違いで、まったく効かな
いのです。


ピッタリとあわせれば、驚くような効果を発揮しますが、あっていないとこっ
ちを向いてもくれない!

漢方はなかなか我がままな奴だと改めて思いました。
(でも漢方薬からしたら、もっと勉強しろッ!ってことなんでしょうけど・・)


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2008年11月07日

漢方薬名はどうでもいい!?

「インターネットで調べてみたら、私と一緒の症状の方が○○の漢方薬でよくなったみたいなので、この漢方薬をください」

健康食品にも、こういった話が多く、「誰々さんが、○○の健康食品でよくなったので、同じのをください。」

たまーに、こういった相談があります曇り

でも、一緒の症状や似た症状だと思った方の漢方薬は自分も治るとは限りません!

症状が似ているといっても、その人は、身体が大きく身体が動かすのが好きでスポーツが得意な人かもしれません。

一方、自分は、身体が小さく、あまり活発に動くことが好きでなく、スポーツはからっきしダメなタイプだとすると、症状が似ていても、漢方薬は全く違うものになってきますexclamation×2

大概、こういった、ネットなんかの良くなった例というのは、飲んだ人のイニシャルと大まかな症状、それと何の漢方薬でよくなったかしか書いてません。

漢方は体質にあわせてお出しするものなので、もし、自分と同じような体質の方を探すのであれば、次項有身長や体重、過去の病歴や小さい頃の病気、他に併発している病気、全身の症状など、より細やかな症状群が全部必要です。

でも、そうなると、東洋医学の知識がないと自分の症状や体質と似ているのか項目が多すぎて判断できないと思いますふらふら

なので、よくなった人の例で書いてある漢方薬名は、意味がありません。

結局、眼鏡僕達のような漢方医の作業は、一から、お話をお聞きして、漢方的体質の分析と治療の戦略をおひとりずつ考えるしかないのですから・・・

僕もよくなった人の例を紹介しています。

でも、それは、○○漢方薬には、シミをよくする効果があるといったような紹介ではなく、こんな症状の方も漢方でよくなるのですよといった紹介です。

そういう意味では漢方薬名はどうでもいい!かもしれません。

簡単な症状だけでは、どうせ、その漢方薬が合うかどうかわからないのですから。

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2008年11月05日

漢方治療は病院の「特に異常ありません」からが勝負となる

うちに相談に訪れる方は、大半の方が、病院の検査で「異常ナシと言われたのですが」と言われるようです。

検査で異常はないけれど、症状はあります。

以前、僕自身も胃の調子が悪くて、周りに「その症状はガンやでッこの前、亡くなった人に症状がそっくりやもん」と言われたもんだから、そりゃ検査に行きましたよふらふら

ブログにも書きましたが、そのときに生まれてはじめて映画胃カメラ飲みました。

詳細は、はぶきますが、検査の結果、これ以上ない位、胃の中はキレイで、毎日の胃痛やお腹を腹筋で動かすとグリュグリュなるのは、気のせいということになりました。

漢方的には胃内停水って奴なんですけどね・・・

まーでも、治療はしてもらえませんでしたけど、ガンじゃないということが、わかって一安心でした。

(もちろん、その後、自分で治しましたぴかぴか(新しい)

話が、それましたけど、相談のこられる方も皆さん、病院で特に異常がないと言われて、うちにきます。

それで、漢方的に異常ナシかというと、異常アリアリなんです。

漢方は病名診断ではなく、体質判断なので、見方を変えれば、当たり前なんですけど・・・

次項有その症状もやがて漢方で治っていきますので、やっぱり、気のせいじゃなかったとわかります。

つまり、僕達、漢方家は病院での異常ナシからの勝負といってもいいと思います。

検査の異常が、漢方的体質の判断の1つの参考にはなりますが、あくまで参考なので、なければないで、古来から伝わっている漢方本来の診断方法で分析するまでですわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

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2008年10月27日

同じ病気でも同じ種類の漢方薬では治りません

漢方は、つかみかけては消える「幻」のように感じます。

漢方をされている先生の中には、体質を何パターンかに分けて、大体同じ漢方薬を処方される方もいらっしゃいます。

また、掲示板なんかをみていると「私は●●の病気が●●の漢方薬で治ったので同じ病気のあなたにもいいじゃないですか。」みたいなのもあるのですが、僕の場合は、同じ病気でも、同じ漢方薬を処方する方がいません。

つまり、本当に同じ体質の方っていないのだなとつくづく感じています。

どちらのやり方が正しいのではなく、考え方の違いだと思うのですが、
僕は顏と同じように考えいます。

例えば、家族は顏が似ています。

なので、場合によっては、身内は同じようなグループのよく似た漢方薬になることが少なくありませんが、同じ病名でも人が変わると漢方薬も全く違ってきます。

最近、治療する方、治療する方、よくなっていくので、やっぱ慣れてくると腕があがってくるなーと思っていましたが、治療経験の多い病気でも、漢方治療を始めて1ヶ月経過しても全くうまくいっていない患者さんが現れました。

やっとつかんだと思ったらまた消える・・・

漢方は勉強することをやめさせてもらえない厳しい学問です。

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2008年10月15日

漢方薬の風治療 一進一退 攻防戦!

風邪をひいちゃいましたもうやだ〜(悲しい顔)

それも、うちのチビの風邪が、うつったようです。

通っている保育園では、チビちゃん達が順番に休んでいってて学級閉鎖寸前でしたバッド(下向き矢印)

うちのチビが熱が出だした時は、すかさず漢方薬exclamation×2

まだ1歳9ヶ月のくせに漢方慣れしていて、嫌がりませんバッド(下向き矢印)

で結局、3日間、飲んで漢方薬で治りましたぴかぴか(新しい)

『あ〜今回は大したことなくてよかった』

と思ってたら僕も嫁さんも風邪みたいな感じ・・・

どうせスグ治るだろうと思って、ベタですが、風邪の初期にめっぽう強い葛根湯 投入exclamation×2

で体調が一旦、よくなった感じになって ⇒ 悪くなる

これは、なかなか手強いぞふらふら

3日目に胃が痛くなってきたので、これは直中の陰じゃないか!

(普通、風邪は太陽病といって体の上部や表皮など外側から病気がすすんでくるのですが、直中の陰といって病の勢いが強かったり、体力が弱っていると、いきなり身体の中位の位置つまり消化器あたりからやられることがあるのです)

と思って、香蘇散を飲んでみました。

そしたらバッチリexclamation胃の調子はすぐに戻って食欲も出てきてメデタシメデタシ晴れ

ところが次の日、今度は喉の痛み

や・やばいあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

僕は喉がすんごく弱く風邪ひくと喉がこれ以上無理っていう位、腫れてしまうのです。

よーしこうなったら、今年の冬に備えてちょうどいい実験だと思って、すかさず、柴胡桂枝湯 一服exclamation

そしたら、鼻のあたまがツーンとしてきて、頭痛が・・・

どうも身体にあってないみたい

まだ1服だったのですぐにやめましたどんっ(衝撃)

で初めの葛根湯にちょっと生薬を加えました。

つまり葛根湯加減

これで、貴様も終わりだぁ〜爆弾

・・・でも、どうもとりきれない感じです。

と思ってたら今度は大量の鼻水攻撃

また始まりました。息子は3日で治ったので、てっきり弱い風邪かと思ってたのですが、どうもヤバイ奴だったみたいがく〜(落胆した顔)

結局、息子が治った小青竜湯でやっと鼻水もセキも止まって治りました。

やっぱり漢方薬ってバッチリあわないと冷たい奴です。

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2008年10月08日

漢方薬を処方していても漢方のことを知らない医者

この間の休みに眼鏡漢方の勉強会に出席していました。

そこに来られていた漢方相談をされている先生に聞いた嘘のような話です。

真意は定かではないですが、ある患者さんが、お店に漢方相談にこられて自分にあった漢方薬をお聞きしたとのこと。

そして、そのまま結局、買わずに漢方薬の名前だけ聞いて帰ったそうです。

まーここまでなら、ネットなんかでも、よくいます。ふらふら

びっくりしたのは、ここからです。

その漢方薬名を聞いた患者さん、自分がよく行ってる病院の先生に「漢方薬名を聞いてきたら保険で出るように処方箋を書いてあげる」と言われていたそうですあせあせ(飛び散る汗)


嘘でしょ。そんなバカでプライドのない医者っているの?
って聞いちゃいました。

だってそうですよね。

病院の薬でいったら、次項有アトピーの人が先生に『他で聞いてきましたので診断いりません。リンデロンの処方箋、書いてください。』って言われて、『わかりました』ってやっているのと一緒ですよexclamation×2

言い方変えたら、その医者、『俺、漢方薬は知らないし、興味ないから安くしとくから適当に飲めば』みたいな感じ。

もし、これで診察料をとって保険点数を請求していたら、国民健康保険の横領ですよ。

だって、患者が診断くだしてるんですから、診察料とれませんあせあせ(飛び散る汗)

それに、こういうのは、民間ではブローカーって言います。

このお医者さん、間を抜いてお金とってるだけですから。

ブログを読んでくださってる方ならもうご存知だと思いますが、漢方は病名や症状だけで漢方薬を選ぶことが重要ではなく、東洋医学的診断をきめ治療の戦略を決め、それに基づいて漢方薬を選ぶことが重要なんです。

こういった診断のプロセスは、西洋医学と変わりません。

初めに選んだ漢方薬も体質の変化によっては、わずか1ヶ月で変更することも少なくありません。

もし、今回のケースが本当なら、1ヶ月たって治ってなかったら、また次項有相談だけ、初めの漢方の先生のところへ行くのでしょうか?

こんなやり方だったら、漢方は博打ですね。

そう、考えると、なんかこの変な医者の話も嘘のような気がしますバッド(下向き矢印)

でも、西洋医学は病名が決まれば、お薬は、ほぼマニュアル的に決まるのでこんな感覚のお医者さんもいるような気もするし・・・

それとも、300年の西洋医学が2千年の医学をなめてるのでしょうか。

真意はわかりませんが、医者の漢方薬を扱っていながら、お金欲しさに漢方薬を売っている姿勢は、人として気持ちが悪いです。

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ラベル:漢方
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2008年09月10日

漢方薬の効果と病院の薬の効果の違い

今回は、患者さんの方から、リクエストをいただいて、書きたいと思います。

不妊症から妊娠まで その5はまた今度

漢方薬は、何種類かの生薬で構成されています。

例えば、桂枝茯苓丸なら 桂枝、茯苓、芍薬、牡丹皮、桃仁の5種類で構成されています。

各生薬は、それぞれ違った働きをもっていて、次項有この組み合わせは、最近考え出されたわけではなく、病院の薬のように動物実験をもとに考え出されたわけでもありません。

ひらめき過去、2千年間の中で、いろいろな組み合わせが使われて生き残ってきた経験の賜物です。

生薬は、自然のものなので、食べ物に近いものです。

例えば、アトピーでよくマニュアル的に使用される消風散にはゴマが生薬として含まれています。

ひらめきそれら、自然のお薬が膨大な時間と犠牲を経て絶妙な組み合わせになっています。

ですから、漢方薬の効果を最大限生かそうと思うと、空腹時にお白湯で飲むことがよいのです。

次項有なぜなら、胃に食べ物やお薬や飲み物が残っていて、漢方薬と混ざってしまうと、絶妙な組み合わせが微妙な組み合わせに変わってしまうからです。

一方、病院の薬は、だいたい食後でもOKです!

なぜなら病院の薬は単体の成分でできているからです。

いろいろな働きのものが絶妙な組み合わせになっていません。あせあせ(飛び散る汗)

それに自然のものではなく、身体の通常の働きからは、考えられないくらい強い働きをしますので、単体でものすごく効きます。どんっ(衝撃)

だから体質を選ばず、誰でも同じようにすばやく効くのです。

病院の薬の場合は、お薬の働きにすごく頼るので、お薬の効果時間が切れれば、おもしろいほど、きっちりと症状があらわれます。ダッシュ(走り出すさま)

漢方は、生薬自体の効果が治療のメインではありません。

眼鏡身体をどう補助してやれば、自然治癒力が発揮されるのかを考え効果を発揮させます。

なぜなら薬の効果だけに助けられているとお薬をやめることができないからです。

それは、治癒とはいいません。

病院の薬は、そこんとこをうまく説明してます。

そう、ビタミン剤以外は大体「対処療法です」とちゃんと書いてあります。

これは、勝手な持論ですが、病院の薬もうまく使えば治癒率があげることができる思います。

次項有いろいろな体質の方にあわせて分量を調節し、お薬をその体質にあわせて数種類、組み合わせるのです。

それと病院の薬は、漢方薬より効果が早いので、患者さんを1日ごと(ヘタすりゃ何時間か)に経過観察し、お薬があっているかどうか見ていきます。

もちろん、あっていないと判断すれば、組みあわせの変更です。

病院が人で溢れかえってパニックでしょうね。

また1日ごとに観察される患者さんも治療のためとはいえ実際は嫌でしょう。

じゃあ、もうちょっと強制的な効果じゃなく、生体リズムにあわせた効果速度に調節して、、、

あっそれって漢方薬ですね。

目西洋医学も今の形が確立してから300年ちょっとなので漢方のように後1700年位、経つと複数の薬の使い分けができるかもしれません。

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