せる薬による治療、関節の変形などに対しての手術などがあります。
前回の関節リウマチ その1はコチラ
炎症を抑える薬は、非ステロイド性抗炎症薬を用いることが多いようです。
非ステロイド性抗炎症薬の副作用は胃のむかつき、胃潰瘍、血圧上昇、腎臓へ
の悪影響が考えられます。
この場合、痛みや腫れを抑えますが病気の進行を遅らせたり止めたりすること
はできません。
遅効性抗リウマチ薬は関節の破壊が進行を遅らせ、関節の痛みと腫れを軽くし
ていきます。副作用はさまざまで血球数の減少、骨髄における造血の抑制、味
覚の異常、肝臓の障害などが考えられます。
この他、病気の原因が免疫の問題だと考えられていますので免疫抑制剤も用い
られます。ただし正常な免疫も含めて免疫の力を抑えますので外のウィルスな
ど感染症にかかりやすくなり肺炎をおこしやすくなります。
漢方では痛みや腫れをとっていく治療と根本的体質をよくしていく治療を同時
にしていきます。
漢方では主に体質別に治療していきます。
どんな体質のタイプがあるかというと・・
■手足が冷え、汗が出やすく、尿の出方が少なく手足の関節が腫れて痛むタイプ
■頭痛や発熱があり、汗が出やすく手足がひきつるタイプ
■手足がひどく冷えて人より寒がりで寒くなると痛むタイプ
■少しのぼせがあり、頭にフケが出やすく関節が痛むタイプ
■痛みは軽いがグズグズとなかなか治らないタイプ
漢方の治療では変形してしまった関節はもとには戻りませんが痛み、腫れがな
くなり症状として感じなくなるようになっていきます。
リウマチ因子などが高い方も徐々に数値は落ちて安定していきます。
病院での治療は、炎症を抑えるか進行を遅らせるかになりますので体質を変え
ていく治療はありません。
漢方では、体質を変えていきますので治療後、何も飲まなくても再発しない方
もいらっしゃいます。
病院の治療を続けていても状態があまり変わらない方は漢方治療もよいかもしれません・・・

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