その中で5つの主要な臓器のどこが悪くなっているのかをみて漢方薬や食事の
養生がわかる方法があります。
その前に、5つの主要な臓器について
肝・心・脾・肺・腎が5つの臓器です。
らないとする考え方があります。
皆さんが病気になる前には、かならず症状というサインがあります。
それをあまり気にせずに放っておくと、病気になってしまいます。
漢方では、このサインをキャッチして体質を判断し、その方にあった漢方薬を
お出しします。
これは、すでに何らかの病気になってしまっている方も同様に考え、病名に対
してナニナニ漢方薬といった安易な判断でお薬は出しません。
病気の方もやはり、症状というサインをキャッチして体質を判断します。
五行論は、今、感じている症状はどこの臓器が悪いから出てきているのかカン
タンに判断できます。
例えば、のぼせ、目の充血や、かすみ目、筋肉のひきつれ、爪の色が悪くなる、
イライラなどは、肝の臓器が悪くなってきているサイン
と言われ、悪くなると目や筋肉、神経が興奮して統制がとれないような症状が
出てきます。
また肝は熱を持ちやすく(西洋医学でいう熱とはちょっと違います。)高血圧
を引き起こしたり、自律神経の興奮から不眠を引き起こしたりします。
漢方薬では、肝の血をたくさんつくるようにするお薬や肝がもった熱を冷ます
ようなお薬を使います。
次回は”心”が悪くなったらどんな症状なのか!?のお話ですよ。

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