2005年12月19日

便秘を漢方で治療 その3

便秘を漢方で治療 その2はコチラ

便秘のなかには腸捻転や腸の狭窄、ガンなど外科的な治療が必要なものもあります。
前回の養生のお話も上記のような病気の場合はあてはまりません。

漢方薬でよくなっていくのはいわゆる特に大きな病気がない常習性の便秘となります。
漢方薬を続けていると便が出るようになり、やがて漢方薬をやめても便秘にならない体質になっていきます。

眼鏡西洋医学では大きく痙攣性の便秘と弛緩性の便秘にわけますが漢方薬では実証タイプの便秘か虚証タイプの便秘からにわけていきます。

虚実についてはコチラ

実証とはかんたんにいうと体力があり、体格も割合しっかりした感じの人のことで虚証とは疲れやすく、体格も華奢な感じの人のことでどちらもまったく違う体質です。

西洋医学では、大腸自体の働きがどうなのかをみていくのでこういった見方は
しませんがかわいい東洋医学ではその人の体質がどうなのかを重視します。



位置情報皆さんも感覚的にがっしりした食欲旺盛な人と華奢で胃腸の悪い人が一緒のお薬で治ると考えるほうがおかしいと感じません?

体質別便秘のタイプ

●不眠や肩こりがあり、高血圧気味のタイプ

●がっしりした体格でみぞおちの上あたりが硬くなり、肩こりのタイプ

●太鼓腹で太っているタイプ

●疲れやすく、やや冷えて尿が近く便秘の期間が長いタイプ

●手術後に体力が弱ってときどきみぞおちが痛むタイプ

●ウサギのようなコロコロ便で皮膚もカサカサしているタイプ

などのタイプの便秘にわかれます。

実は詳しくみていくともう少しタイプがあるのですが漢方薬ではこういった体質をみきわめてお薬をその方にぴったりあわせるのですね。いい気分(温泉)


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posted by 華陀 at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気を治す方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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