2008年12月09日

漢方の勉強は一生、終わらない!?

最近、もっともっと漢方を勉強しないとと痛感してます。

漢方を勉強したての頃は、自分の頭の中にはいっている漢方処方自体の数が少なかったので、問診をしてしばらくお話をしていると、「あっこの漢方薬だ!!」と頭の中にある数少ない処方の中から選ぶのでカンタンでした。

選ぶ数が少ないので・・・

ところが、経験と勉強を積み上げていくうちに、いろいろな処方が頭の中に存在するようになりました。

いろいろな処方をおぼえているということは、治せる可能性の漢方薬が増えるということです。

やったー! これでこじれた大変な病気も治せるぞーッ!!!

ところが、そんな甘くありません。

初心者の頃は、相談している中で2つか3つしか、漢方薬が思い浮かばなかったのに、最近は、どんどん治る可能性のある漢方薬が頭の中に思い浮かびます


そうなると、どの漢方薬も体質にあってそうだし、どの漢方薬も体質にあってなさそうだし、、、どれで治るのかわからなくなって、頭の中がごちゃごちゃ
になってきます。

あーどうしよう・・・

結局、頭の中に浮かぶ処方が多くなれば、また、一から勉強するしかありません。

どれかの漢方薬はその方の体質にあうはずです。

それを見つけるためには理論も必要。

治療のためには、

「漢方薬をより深くたくさんの種類を知る ⇒ 最適な漢方薬を見極めるための理論が更に必要」

この繰り返しで勉強が終わりません。

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【このブログの著者】
まごころ漢方薬店 国際中医師 松村直哉

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posted by 華陀 at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 漢方日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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