は、ありません。
花粉症の治療として漢方薬を飲まれていた方が「実は生理不順なんです」と相
談されたら生理を正常なバランスにする漢方薬を考えます。
なのでよく受ける相談は、アトピーやシミなどが多いのですが結果的には、い
ろんな症状や病気の相談を受けることになります。
そんな相談の中で不妊症も結構、多いのです。
今回は、不妊症に関わるニュースで男の子が生まれる確立が高くなるというお
話
去年の12月の研究になるのですが、妊娠を試みてから実際に妊娠するまでの期
間が長いほど男の子が生まれる確立が高くなるそうです。
??始めは意味がわかりませんでした。
妊娠を試みてから・・・
つまり子供がほしいと思って実際に避妊しないで行為にチャレンジしてから、
妊娠成功!!となるまでの期間が長いと男の子が誕生するってことなんですね。

逆に考えたら、できちゃった婚の方は、女の子が多いのでしょうか?

周りの人に聞いてみてこのブログにどうだったか教えてください。(医学的の興味では、なく
完全に自分の興味です。

この研究は、2001年7月-2003年7月に出産したオランダ人女性5,000名以上の情
報を比較したものなのでかなり信憑性が高いのではないでしょうか。

と研究者らは推定しているそうですよ。
ただし不妊治療を受けて妊娠した場合には、妊娠までの期間と男の子が生まれ
る確立との関連はないそうです。
この研究の結果は、これまでのY(男性)染色体をもつ精子は、X(女性)染色
体をもつ精子に比べて、濃厚かつ粘度の高い液体中を泳ぐ速度が速いので、女
性の子宮頚管粘液が通過しにくい場合にはY染色体をもつ精子の方が卵子と受
精しやすいという考え方を支持するものだ、と研究者らは言っておられます。

ちなみに濃厚かつ粘度の高い子宮頚管粘液をもつ女性は、妊娠までの期間が長
く、男児の出産率が高いことが明らかになっています。
今回のニュースは、あくまで確率がいくらか高いという研究結果なのでかなら
ず産み分けられるということではありませんよ。

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