フライトプランの公式サイトはコチラ
航空サスペンスものです。
最新鋭のジャンボ旅客機に乗り込んだ母親と娘
母親がウトウトと眠ってしまい、気がつくと6歳の娘がいない
必死に広い旅客機内を探すが、娘は見つからない。
乗務員や乗客の中には、誰も娘をみていないという。
その上、乗客名簿にも娘の名前がない
「確かに一緒に乗ったはず・・・」
忽然と姿を消した娘
何かの陰謀か?自分の狂気の思い込みか?
容疑者は旅客機内の400名の乗客、乗員
高度1万メートルの密室
娘を求めてのたった1人の戦いが始まる。
久々のヒットでした。
今年最高の一作にノミネートって感じです。
主演はジョディーフォスター
「羊達の沈黙」のクリス役はハマリ役でした。
子役のマーリーンは、なんで小さな時からそんなにキレイなの
と思わず言ってしまいそうなくらいまつ毛のなが〜い人形みたいな子です。
機長の役には、ショーン・ビーン
いつも人間味のある悪役が多い俳優さんです。
この方の悪役ぶり!好きですね。
製作は、なんとなくそんな雰囲気があるなと感じていた「ビューティフルマインド」のブライアン・グレイザー
なんとあの大人気の「24」の製作総指揮もやってます。
監督はドイツのロベルト・シュヴェンケ 今作がハリウッドデビューの新鋭監督みたいです。
今までは、監督が誰かで作品をみていましたが今回、制作の方のイメージが作品に反映されるのかなと思いました。
次回からは、製作が誰かもチェックしてみていきたいです。
誰が犯人か?自分自身の狂気なのか?
どんどん謎にはまっていく感じを楽しんでみてください。
ちなみにこんな雰囲気の作品が好きなら潜水艦という限られた密室で映画が展開していく「クリムゾンタイド」とか同じようなジャンボ航空機の中で追いかけっこする「エグゼクティブ・デシジョン」もおすすめです。
人気ブログランキングに参加しています。
役に立ったと思ったら、ぜひとも応援クリックお願いします m(__)m
↓