でも実は、日本の漢方というのも結構、歴史が深いのです。
『ここ日本では漢方の始まりは、4世紀頃だといわれています。それではここでクエスチョン! 現代の西洋医学はいつ頃、日本に入ってきたのでしょうか?』
正解は、おおよそ16世紀後半頃です。
西洋医学がオランダから輸入された当時は、蘭方と呼ばれていました。
蘭方が入ってくるまでの日本は中国から伝承された医学 【漢方】とそれに付随する【民間治療】が主流でした。
つまり現代の状態とまったくの正反対ですね。
当時の方からみると蘭方(西洋医学)というとなんだかよくわからないものという感じです。
一方漢方には、いろいろな流派がありました。
古方派・後世方派・折衷派とおおきく3派です。
◆古方派は実践的で割合に過激な方法の漢方薬を使っていく考え方。
◆後世方派は、身体を補助していくような漢方薬を中心に使っていく考え方
◆折衷派は、2つの流派のあいだをとった感じです。
西洋医学の場合は、大体どこにいっても同じような検査をして同じようなお薬を出してくれると思いますので・・・
漢方の場合は、先ほどのような流派がありましたのでそれぞれ独特の治療の考え方があったようです。
ですから名漢方医とヤブ漢方医の差は大きかったことだと思います。
そんな個性あふれる漢方の歴史も明治維新後は壊滅します。
なぜならそれまで医師として認められていた漢方が医師開業として認められるのは西洋医学に限るという法案が可決され漢方はなくなっていったのです。1200年程続いた漢方はここで一旦幕を閉じることとなりました。
現代も東洋医学は、講義科目として勉強できるようになってきているようですがあくまで補足程度で西洋医学と肩をならべるほどの地位はありません。
でもその歴史をみてみると実は重要な医学であったことがわかります。

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