肌が荒れていたり湿疹があるとそれだけで気分が落ち込むものです。

肌がキレイになれば精神的にも落ち着晴れやかな気分になれます。
今回は、20代後半になってから、にきびがどんどんとでき始めた方の症例です。
相談の方は、20代後半の方で体格、やせずぎず、太りすぎずの普通の体格です。ニキビは頬からアゴにかけてあり、根元部分は白く先の方はあかーくなっています。
お仕事は、精神的というより肉体的に酷使するもので疲れやストレスがたまると甘いものが食べたくなるようです。
問診にすると冷えが強く、生理のときはお腹が張ったような感じになるそうです。
ニキビの漢方薬は大きくわけると上半身がのぼせるタイプと全体が冷えるタイプにわけられます。
今回の方の場合は、全体が冷えるタイプ
この体質にあう漢方薬を飲んでいただこう


甘いものは精神的な緊張を緩めストレスを緩和してくれますがあまり多く摂りすぎると糖分が代謝するときミネラルを奪い間接的に代謝が落ちて身体が冷えやすくなります。
漢方薬を飲んでいくと初めはニキビの先の赤みがだんだんとなくなっていきました。にきびの数は少ししか減らなかったのですが生理が安定してきました。
その後にすこーしずつニキビの数が減ってきました。
ツルツルお肌までもう少しです

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【このブログの著者】
まごころ漢方薬店 国際中医師 松村直哉
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