身体の中がどうなっているのかは、長年(4000年ほど)の経験から顔色や身体つき、現在の症状からみていきます。
例えば、不妊を漢方で治療する場合、子宮内膜症がないかどうか、卵巣が腫れていないか、精子の運動率はどうなのか、
こういったことは、病院の検査で判明することが多いと思いますが、こういった情報も加味しながら、漢方的に体質を考えていくと漢方医学のルールだけでは見えていなかった部分もみえてくることがあります。
病名というのは、ドクターが検査を行って、その異常値などをもとにつけます。(症状があっても検査数値に異常がない場合は、病名をつけることは難しいようです。)
病名がつかなければ原因が特定できませんので治療も難しくなります
漢方治療する場合は、症状があって検査数値に異常がない方であっても治療は可能です。
もともと化学的検査をしませんので、「症状があれば漢方的検査ができる」
ということになり、検査ができればお薬をあわせることができます。
また病院での検査数値に異常がなければ、「大きな病気の可能性も低い」ということにもつながりますので、よけいな情報に振り回されずに漢方的体質の判断に集中できます。
漢方的検査と現代医学の検査
両方をミックスさせて考えていくと本当の原因がみえてくるような気がします。

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「漢方的検査と現代医学の検査のミックス」かぁ。
両方の優れた点を生かしていけばこれほどいいものはないのかもしれませんね。
これからも漢方のこと教えてくださいね。