2014年03月07日

皮膚科で更にひどくなった赤ちゃんの湿疹

なんというかいきなりですが、最近の皮膚科ってどうなってんの?って思います。

昔の皮膚科がよかったのかどうか知りませんが・・・。

患者さんの病院の治療の様子をお聞きしていると、赤ちゃんの湿疹に限らず、大人の皮膚トラブルでも皮膚科って、本当に役に立ってんの?と感じることが多々あります。

健康保険を使って税金を垂れ流しているだけなんじゃないだろうか・・・

そういうとステロイド剤で治った人がたくさんいるとか言いそうだけど、ステロイド剤なんて今や誰でも【一時的】に湿疹を抑えて誤魔化すことを知っています。

厳密には、医者が治したんじゃなくて、湿疹を抑えたのは、ステロイドを納品した製薬会社ですよね。

同じ西洋医でステロイドを断って何もしないことを治療としている医者が、有名だったりして、西洋医学ってコントかいな!と思います。

診断して、ステロイドの強さを選ぶったって、治療ガイドライン(要するにマニュアル)に沿って、まず強めのランクから始めるか、慎重に弱めからはじめるか位の単純な2択位しかないでしょ。

そんなの医者じゃなくても、考えられるよ。

「治った」というのも、ステロイドを使ってキレイになったことじゃなく、「ステロイドをやめた後がどうか」だと思います。

「どれくらい塗ってやめれば出なくなるのか」←皆が求めているのはココ!

その辺の治癒の価値観は僕らとズレてそうなので、いろいろ言っても無駄そうですね。

ごちゃごちゃと、いろいろ話しましたが、最近の実例でお話しましょう。

相談の子は生後3ヶ月の男の子。

体中に湿疹が出たので、皮膚科に連れて行きました。

その方はステロイドを塗りたくなかったので、初めにそのことを医者に伝えました。

そうしたら、その医者「ステロイドは悪いものではないし【ずっと塗り続けない】のでステロイドを使っても大丈夫ですよ。どうしても嫌だったら、うちでは、それ以外の治療ができないので、ステロイドを使わない病院を紹介します」とのこと。

この時点でツッコミどころ満載ですね。

「うちではステロイド以外の治療ができない」ってさっきも書いたけど、ステロイド自体は塗ればキレイになるのは誰でも知ってるし、それは製薬会社が設定したものです。

「ステロイド以外の治療ができない」って、それって、もはや治療じゃなくて、ただのステロイド屋さん?じゃないの。

いっその事【治療】なんて言葉を使わないで、ハッキリとうちでは「ステロイドという商品しか置いておりません」ってやったほうがわかりやすい。

それに、紹介するったって、9割、どこの病院も湿疹には自動的にステロイドを処方するだけでしょ。

結局、どこの病院に行っても同じ治療のステロイド剤を処方されました。

そしたらステロイドで1日でキレイになりました。

医者スゲー! 1日で治った・・・すみません。ステロイド塗ればキレイになるのは、医者じゃなくても、今や誰でも知ってましたね。

はい、誰もの予想通り、キレイになりました。

ただ、一発でキレイになったのを見て、その方は気持ち悪いと感じました。

ごく当たり前の反応ですね。

これが常識的な人の反応です。

そして医者に「1週間、塗ってキレイになったのでやめてもいいですか?」と聞きました。

そしたら、「ステロイドをやめたらまた再発しますよ」

でたーッ!

初めに「ずっと塗り続けないのでステロイドを使っても大丈夫ですよ。」って言ってるにも関わらず、今度は「塗り続けないとダメ」

医者って、自分でも気づかずにナチュラルにウソをつきますよね。

そもそも、「ずっと塗り続けなくてもいい」なんて言いながら、具体的に「どれくらいの期間塗ってから、やめればいいのか」の指示やアドバイスはナシ! 放りっぱなし!!

本来は、ステロイドの塗る期間をリアルに予想し、廃薬の日を検討することこそ、医者の役割だと思います。

なのに、誰でも湿疹が一時的にキレイになることを知ってるステロイドを売る(処方?)だけ。

医者に聞いても、しょうがないから2週間くらいでステロイドを塗るのをやめたそうです。

そしたら、初期のステロイドを塗らなかった時よりも状態は1.5倍くらいヒドクなりました。

まー、よくある「皮膚科あるある」ですね。

湿疹を治すフリして、こじれた湿疹の人を増やしていくやつです。

その後、うちを思い出してくれて漢方相談。

さすがに生後3ヶ月の子に漢方薬はあまりおすすめできません。

そんな場合は、うちでは美肌になるための刺激のないスキンケアを皮膚治療に応用します。

それと日々の生活の中での赤ちゃんとの接し方のアドバイス。

これで1週間後に湿疹は、かなりひいてきた感じです。

そして3週間後には、ほぼ完治。

ちなみに治療に使用したスキンケア品は医薬品でもないし、漢方薬でもない、薬理効果はありません。

治った後はいつ、やめたってステロイドみたいに再発しません。←ココが重要ですよね。

おまけにオムツかぶれがひどかったらしいのですが、それも強くなってかぶれなくなったそうです。よかったね。

今回のうちの治療は漢方でもなんでもありません。スキンケア品も薬理効果のないもの。

ポイントは日々の生活をお母さんと赤ちゃんの体質や状態に合わせて適切にアドバイスしてあげること。
(これは東洋医学の医学理論と西洋医学理論を融合させて考えます)

僕はこれが本来の治療じゃないかなと思ってます。

薬ブローカーじゃないんだから、右から左にステロイドを売る(処方?)ことが、治療ではないでしょ。お医者さん?

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【このブログの著者】
まごころ漢方薬店 国際中医師 松村直哉


posted by 華陀 at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気を治す方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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