2014年07月18日

アレルギー科って何するところなの?

今日、真っ赤な湿疹になっている赤ちゃんが、うちの近くの皮膚科に入っていくのを見ました。

「うわっ!どうせ、ステロイド一択なんだろうな・・・赤ちゃん、かわいそう」と思いました。

「うちに来たら、赤ちゃんなんて、スキンケア品だけで治せるし、お金だってかからないのにな」と思いましたが、世の中の一般的な常識は「病院が治してくれる」という、うちとは正反対のものなので、しょうがないですね。

うちが非常識な常識をもっているので。

僕的には、「病院は治すフリをして、結局、治らないところ」ですから。

そこでふと、不思議に思いました。

そういえば最近、皮膚科や耳鼻咽喉科でアレルギー科なんてのを付け加えるようになったんですね。

アレルギー科、その事を深く考えてみたら、ちょっと変に思いました。

アトピーとか蕁麻疹とか、喘息、花粉症などは、一応、病気のメカニズムがわかっています。

(病気の原因じゃなくてメカニズムね)

その病気の状態に対して、一時的に症状を抑える治療をします。

治療なんて書きましたが、病院ではステロイド剤、抗菌剤、抗ヒスタミン剤をマニュアル的に処方するだけですけれど。

「薬を配ってるだけ」と表現したほうがわかりやすいかも。

それはさておき、アレルギーという状態は、それらと違ってメカニズムがはっきりとわかっている病気ではないのですね。

そして、アトピー、蕁麻疹、喘息、花粉症なんかは、アレルギー反応が主に関わっている病気です。

だから、アレルギー病というのはないのですね。

免疫系の病気、免疫系の病気になりやすい体質とでもいうのでしょうか。

モヤモヤした感じのものです。

現時点では、アレルギーから起こっている、アトピー、蕁麻疹、喘息、花粉症などは、どれもほぼ、ステロイド剤、抗菌剤、抗ヒスタミン剤位しか治療しか、手がありません。

もちろん、僕は皮膚科でも耳鼻咽喉科でもないので、ひょっとしたら、もっと画期的な治療方法があるのかもしれませんが、実はうちの近くの皮膚科や耳鼻咽喉科に通っていて治らなかった人が何人も、うちにおとずれているので、どんな診断して、どの病気に何の薬を処方しているのか、具体的に薬の名前やメーカーもわかっています。

それらをみていると、やっぱり、ステロイド剤、抗菌剤、抗ヒスタミン剤の処方です。

3種の神器というか「これしかないのかよ!」と言う感じ。

(これしかないのですが)

現状で、一応、病態生理がわかっているアトピー、蕁麻疹、喘息、花粉症でも、その場しのぎの対症療法的な治療しか手がないのです。

つまり「根本的に治す術はない」ということ。

なのにアレルギー科。

アレルギーの治療となると病気の治療というよりも体質を変えていかないといけなくなります。

なぜなら、どの病気と特定できないですからね。

「なんとなく免疫がうまくいかない状態」がアレルギーの正体です。

アレルギー系のメカニズムが一応わかっている病気ですら、その場しのぎのステロイドで治療しているのに、それよりも、つかみどころのないアレルギーを治療するってアレルギー科ってどんな治療をするのでしょうか?

漢方薬を使うのでしょうか?

でも、うちの近くの皮膚科も耳鼻咽喉科もうちの患者さんで、そこを受診した人に聞いたところによると、問診もとらない、いわゆるベタベタな病名マニュアルで漢方薬を処方しています。

つまり、体質を分析してないから、アレルギー体質に対して漢方薬を処方していません。

いろいろな病院の薬でうまくいかなくて、最後に苦し紛れに「漢方薬を飲んでみますか?」なんて、医者自身が不安げに聞くような処方の方法だったと患者さんご本人から聞いています。

おそらく、漢方の医学理論なんて、小指の先ほども知らないと思います。

この状態では漢方薬の「販売」はできても「治療」としては使えない。ということですね。

となると、アトピー、蕁麻疹、喘息、花粉症よりも更に病態生理や原因がはっきりとしないアレルギー反応をどう治すのでしょうか???

すごく不思議です。

まさかアレルギー体質をその場しのぎの対症療法のステロイド剤、抗菌剤、抗ヒスタミン剤で治るとでも考えているのでしょうか。

さすがに、そこまでバカではないと思いますが・・・

ちなみに師匠の元外科医の先生に「ステロイド剤、抗菌剤、抗ヒスタミン剤で身体って根本的に治るのですか?」と聞いた事がありますが「人間の身体の生理学上、薬の薬理学上、根本的に治る理屈はない!」と言い切っておられました。

ひょっとしたら、僕も知らないような治療をしているのかもしれません。

今度、漢方相談やってることを隠して、治療を受けにいってみようかな。

おもしろい話しが聞けそうです。

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【このブログの著者】
まごころ漢方薬店 国際中医師 松村直哉

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posted by 華陀 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気を治す方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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