2015年06月19日

治療の邪魔をする病院のお薬

今、僕は事故で人差し指を怪我していて指の第2関節が思うように曲がりません。

曲げようとすると痛みが走ります。

最初の2件の病院はあまりのヤブだったので、その後も何件か病院に行ったのですが、どの病院も共通しているのは、最後に痛み止めの薬を処方することだけ。

もともと、痛み止めの薬理はわかっているので「痛み止めが治療の何の役に立つんだよ」と思って、処方箋はほったらかしていました。

最後の5件目の病院で痛み止めを処方する時に医者が「痛みを止めてリハビリもしてみますか?僕は痛みを止めるお薬を処方してバックアップしますね」みたいなことを言ってたのですが、その時にすごい矛盾を感じました。

リハビリの先生は、「痛いと思うところまで指を曲げると組織が壊れるからいけない」と言っていました。

つまり、自分が痛いと思う手前で指の曲げ伸ばしのリハビリをやめないと治りづらいとのこと。

でも、痛み止めを飲んだら、自分自身の身体の機能とは別に無理やり、痛みを止めますよね。

どこまで曲げたら痛いのかわからなくなります

仮に薬を飲んでいない普通の状態で指を90℃まで曲げると痛いとすれば、痛み止めを飲んでいると90℃よりもう少し曲げても痛みが薬で止められているので痛くないかもしれません。

そうしたら、実は痛いはずなのに「もうちょっと曲げても大丈夫かなという状態になります。
現にリハビリの時は「これは痛みますか?」って確認しながらやります。

じゃあ、リハビリする時は、痛み止めを飲まないほうがいいのか?

でも薬は毎日、飲むように指示されているので、逆にリハビリをしないほうがいいのか?

わけがわかりません

自分の怪我を観察してきて思ったのは、指のリハビリの状態によって、痛みや腫れが変わることがわかりました。

こういう風にリハビリした時はココが、こう痛む。

ああいう風にリハビリした時はアソコが、ああ痛む。

リハビリでの指の曲げ方を変えると痛み方が違うのです。

そして、その痛み方で僕はその関節部の組織がどうなっているのかを想像してみました。

そうして得た答えは、多分、リハビリの先生も医者の見立ても検討違いじゃないかということ。

まだ完治していないので、なんともいえませんがリハビリの先生の言ってた通りやってたら、やりすぎてなくてもリハビリの後、すごく痛み、腫れます。

痛みを感じない程度でやってもです。

その「痛み」から今まで病院やリハビリで言われていたことと違う部分が見えてきました。

それで今はその考えを元に漢方薬を選んで飲んで、リハビリも自分でやっています。

自分でやっているといったって、リハビリは筋肉や腱や骨の構造を考えながら、師匠の外科医にも確認しながらです。

で、結局、医者が唯一治療として処方した痛み止めって結局なんなんだろうと思いました。

痛みを薬で止められていたら、指がどんな動きをした時にどんな風に痛むかがわからなくなります。

自分の状態を知る術がなくなります。

何もかも誤魔化して終わり。

そして、普段は指を曲げなければ全く痛まないので、リハビリなどで指を曲げない場合は、胃腸薬まで合わせて痛み止めを飲まなくちゃいけない理由がない。

どっちにしたっていらない

あえて役立つとすれば、寝る時に痛くて眠れないのを薬でごまかすとか、何か作業をする時に痛みが気にならないようにすること位。

でも、僕は眠れない痛みません。

なぜなら、寝る時に指の曲げ伸ばしなんてしてないから。

そして、何か作業の必要性があって痛み止めを飲むのはまずいですね。

痛みが止まっていて、曲げすぎて余計に組織が傷つく恐れがあるので作業の時は痛み止めなしで痛みを感じる位がいいですね。

だって、痛みは自分の身体を困らせてやろうと嫌味でやっているのではなく、治癒を促すために、そこをかばってもらったりと自分の身体にピンチを知らしめるために存在している自然治癒の能力の1つなのですから。

となると、指を曲げなければ一切痛みがない僕は痛み止めの薬がなくても、ぐっすりと眠れるわけですから、今回の痛み止めの薬は一体、どの場面にも役に立たない

役に立たないどころか、治そうとする自然治癒力に反して邪魔をしている。

こういう場合は、根治できない病院の薬って何の役に立つのかな?と非常に疑問です。

ちなみにこの痛み止めの薬2種類を何回か飲みましたが、全く効かなかったというオチつきです。

薬を飲んだ後もしっかり、かわらず痛かったです。

病院は、よい検査の機械が置いてあるのはいいことだと思いますが、果たして「治療」はしているのでしょうか?

あの痛み止めの薬を処方することが「治療」なら、一般的な医者のイメージからすると、あまりにもお粗末な「治療」ではないかと思います。

病院の薬はどうせ、ほとんど根治につながらない対処療法のその場のごまかしなんだから、医者が大層に処方箋書いたり、調剤薬局が大層に処方したりする必要ないように思います。

調剤薬局の「処方」なんて本当、大層です。

薬を棚から取ってくるだけの小さい子にお願いするようなお手伝いレベルの仕事が「処方」ですからね。

詳しい薬の情報をネットでとれる現代は、対処療法の薬なんて「治療」の範疇から外して、薬の自動販売機にすればいいんじゃないかと思います。

どうせ、整形外科なら痛み止めと湿布、皮膚科ならステロイドと抗ヒスタミン剤と出すものがマニュアル的に決まってますから。

そして、今、処方されているお薬はどうせ根治につながらないんだから、その場の症状に合わせて自動販売機で売ればいいのですよ。

再診の時なんて、どうせ同じ薬出すか、対処療法の似たような薬、付け足すだけなんだから、いちいち、診察なんて、めんどくさい。

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【このブログの著者】
まごころ漢方薬店 国際中医師 松村直哉

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posted by 華陀 at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気を治す方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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