2005年09月18日

主食は重要”お米”その2

前回の続き主食は重要”お米”その1はこちら

漢方的にみたお米とは、どういう意味があるのでしょうか?
相談しているとよく聞かれます。

 1つは古来よりお米を主食として食べてきたということです。

つまりDNAがもっとも効率よくエネルギーを引き出せ身体に害のない食べ物がお米ですね。
もともと長い間食べてきたものですから日本人の身体に合っています。
それに比べるとパンを食べるようになったのはごく最近
さてパン食は日本人の身体にあっているのでしょうか??

 2つ目はお米などの穀類は次世代に対する強いエネルギーを秘めている
ということです。

これは栄養成分うんぬんではなく、その食べ物自体が本来もっている
力です。穀類ですから他にもじゃがいもなどもそれにあてはまります。
そういえばさつまいもやじゃがいもを食べてすごした戦時中のおばあちゃんは身体が丈夫な人が多いです。

次世代のエネルギーを蓄えていることは、常温で放っておいても腐らないことでもわかります。
お米やじゃがいもは冷蔵庫に入れておかなくてもなかなか腐りませんよね。
そこからも次の世代につなげていく力を秘めていることが伺えます。

僕は不妊症の患者さんには、なるべくパン食を控えお米をたくさん食べるようにすすめています。

皆さんにもおすすめですよー


糖尿病の方にとってお米の量を調節するのは大切です。
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posted by 華陀 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康生活!食べ物のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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