それは、「痛くない!」っという思い込みで痛みが軽減するというもの
つまり交通事故にあっても『痛くない!』と思えばそのまま立って家に帰るこ
とができるんですね・・・って嘘です。(>_<)
気を取り直して、記事には、注射のときの痛みについて書かれていました。
皆さんも注射をされるときのチクッとする痛さは嫌じゃないですか?
僕は、ほとんど耐えられないくらい嫌です。
アメリカの男女10人を対象に行った実験らしいのですが
注射の針が刺さるときなどに、「痛くない

つながることを証明したとのことです。
脳神経外科病院で実験結果なのでかなり信憑性は高いのではないでしょうか。
その他にアメリカの男女10人に参加してもらい熱さからの痛みも思い込みでな
んとかなるのか実験

実験は15秒間隔で信号音を聞かせた後に48度の熱を持った金属片をふくらはぎ
につけ、次に30秒間隔の音を聞かせた後に50度の熱を与えることを繰り返し、
音と熱の刺激の一定のパターンを身体に思い込ませました。
次に15秒間隔の音の後に今までのパターンとは異なる50度の熱の刺激を与え、
脳活動の様子を磁気共鳴画像装置(MRI)で調べたところ、30秒間隔のとき
に比べ、痛みを感じる情動系領域の活動が低下していたそうです。
かんたんに言うと15秒感覚の信号音は48度の熱と身体が思い込んでいたんです
ね。
実際に参加者に聞いた痛みの程度を数値化して分析すると、痛みは約3割程度
減っていたそうです。
思い込みのすばらしい効果です。
実は漢方の治療には、この思い込みがとても大切!
思い込みも1つの治療と言っても言いすぎではありません。
『漢方薬ってほんとに聞くの?』『なんかあやしげ・・』
なんて思って飲んでいたりすると不思議なくらい効きません。
漢方薬は良く効くね〜なんて自分に言い聞かせて飲むと効果倍増ですよ。

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